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レストランプロジェクトスタート

蔵と座敷棟の2棟をフレンチレストランにリノベーションするプロジェクトスタートしました。早速解体工事がはじまりました。蔵の外に後から座敷棟が増築されています。解体すると蔵の基礎にある石組みが出てきました。今年一杯工事を進める予定です。

NEW into OLD

「大和棟の新しい境界面」(A New Life Blown Into Thatched Roofs 100 Years Ago)プロジェクトがthe Architectural Review のAR new into old awards 2021でShortlistに選ばれました。今月末には最終結果が出ます!現地インタビューにご協力頂きありがとうございました。お施主様、施工業者の皆様に感謝!

↓こちらに結果掲載中

https://newintoold.architectural-review.com/2021-shortlist

大正の古建具

現場進んでます。手刻みで構造材加工。解体現場から大正時代の古い框建具持ってきてもらいました。きれいにして再利用予定。ガラスが薄くて拭くのにヒヤヒヤ。

貫壁の建方はじまりました。組み上がるとすごいしっかりしています。手で力を掛けると貫と柱がめり込もうとする力の流れが良く分ります。

土蔵リノベーション

土蔵の開口部分の解体工事がはじまりました。雨が廻り漆喰壁にヒビが入っていましたが中はかなりしっかりしています。棟札が残っており約150年前の建物。解体した土壁の土の量がすごい事に。しっかりした蔵は防火や空気環境等優れた機能を有しており、これからも大切に残していくべき建物の形式。竹小舞がきれいです。

構造補強用スギ柱搬入。

福神の森

new projectに「福神の森」アップしました。今年の新建築住宅特集1月号にも掲載されています。菓子製造販売所、食堂、農作業小屋、住居の4棟を計画し、その間を農地や散策路で繋いでいます。環境全体が魅力的になるようデザインしています。是非ご高覧下さいませ。

吉野の山林に入る

阪口製材さんとカクキチ木材さんに吉野の山に連れて行ってもらいました。2つの集材所を見学。5人程度でチームを組み山の上に架線を張り、それを利用して山から木を搬出する方法(架線集材)が一般的であった30年前と比較して、雇用が必要なこの方法は現在1割程度に減少し、一人でも作業可能なヘリによる搬出(へり集材)がメインとなってきているとの事です。上の写真は架線集材場、下の写真はへり集材場です。

架線集材の場合は高値で売れる一番玉の下にくくりつける事でほぼ全ての材を搬出し売る事ができるが、へり集材の場合は1本ごとに搬出するしかなく、売値がヘリ代に満たない1番玉(2番玉)以外は山に捨てられています。山に捨てられているものは(2番玉)、3番玉であっても、樹齢100年を超えるものが多いため大径木です。この材を有効利用するアイデアを色々検討してます。昨年から1つ形になりつつあります。近いうちにご紹介できると思います。