曲がり材@大淀プロジェクト
外形輪郭が立ち上がってきました。桔木として働く6mを超える大梁は跳ね出す部分に根をもってきて力学的なバランスをとっています。逆方向にはカウンターウエイトを設け跳ね上がりを抑える予定。木材が建築される途中のような中途半端な状態が面白いし、その力強い感じや余白がある雰囲気を目指している。
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/05/0522_1.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/05/0522_2-1024x576.jpg)
外形輪郭が立ち上がってきました。桔木として働く6mを超える大梁は跳ね出す部分に根をもってきて力学的なバランスをとっています。逆方向にはカウンターウエイトを設け跳ね上がりを抑える予定。木材が建築される途中のような中途半端な状態が面白いし、その力強い感じや余白がある雰囲気を目指している。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。