ラチス耐力壁
稲山さんの研究室で開発実験中のラチス型耐力壁。貫+筋違い+斜材の組み合わせで、落し込み板壁と同じ45mm厚のスギ板のみで作っています。エンジニアリングウッドは一切なし。ホゾ穴はプレカット工場で空けてきて、斜材はコチラで製作図を作成し、それに合わせてプレカット。現場ではそれらの部材をビス止めしています。複雑な模様に見えますが、木材同士の相欠きなどは一切なく、板材の重ね合わせのみで構成しています。
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_8.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_6.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_11.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_10.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_7.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_5.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_4.jpg)
![](https://yoshimura-arch.com/wp-content/uploads/2020/10/1027_2.jpg)
稲山さんの研究室で開発実験中のラチス型耐力壁。貫+筋違い+斜材の組み合わせで、落し込み板壁と同じ45mm厚のスギ板のみで作っています。エンジニアリングウッドは一切なし。ホゾ穴はプレカット工場で空けてきて、斜材はコチラで製作図を作成し、それに合わせてプレカット。現場ではそれらの部材をビス止めしています。複雑な模様に見えますが、木材同士の相欠きなどは一切なく、板材の重ね合わせのみで構成しています。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。