吉野の山林に入る

阪口製材さんとカクキチ木材さんに吉野の山に連れて行ってもらいました。2つの集材所を見学。5人程度でチームを組み山の上に架線を張り、それを利用して山から木を搬出する方法(架線集材)が一般的であった30年前と比較して、雇用が必要なこの方法は現在1割程度に減少し、一人でも作業可能なヘリによる搬出(へり集材)がメインとなってきているとの事です。上の写真は架線集材場、下の写真はへり集材場です。

架線集材の場合は高値で売れる一番玉の下にくくりつける事でほぼ全ての材を搬出し売る事ができるが、へり集材の場合は1本ごとに搬出するしかなく、売値がヘリ代に満たない1番玉(2番玉)以外は山に捨てられています。山に捨てられているものは(2番玉)、3番玉であっても、樹齢100年を超えるものが多いため大径木です。この材を有効利用するアイデアを色々検討してます。昨年から1つ形になりつつあります。近いうちにご紹介できると思います。