レンタサイクルスペース@宿泊コンバージョン

エントランスを兼用するレンタサイクルスペース廻りの形が見えてきました。耐震補強の貫壁を使って道路から内部の土間が緩やかに連続するように計画。そこを町と繋がるレンタサイクルスペースとしています。既存の躯体がかなり傾いている為、既存フレームの中に新しい柱梁付きの貫壁フレームを入れる方法をとっています。大工さんの素晴らしい腕でみるみるうちに組みあがっていきます。古い土壁はそのまま残し古い雰囲気を楽しみます。

コミュニティー茶屋@三軒長屋

三軒長屋を改修し、近隣のお年寄りと小さな子供、子育中のお母さんが集まるコミュニティ-スペースを兼ねた茶屋をセルフビルドで施工されている計画です。Iターンで御所に来られて立案され昨年よりお知り合いの方々と共にこつこつ進められております。ギャラリーや宿泊他様々な面白い場所があり、色々な事が出来そうです。模型は学生と検討した2階に上がる階段とコミュニティ-スペースの骨格となる町に大きく開かれた縁側。土手の桜並木が見える予定で、これからの季節が楽しみです。

サイクリストの宿泊場@御所

3棟連なる旧自転車屋さんをサイクリストの宿泊場にコンバージョンするプロジェクトを昨年末より進めています。大方形が見えてきました。自転車が町からそのまま建物の中、更に部屋の中まで入る事が出来ます。自転車が通る土間の壁を耐震補強を兼ねた貫壁にする事で、町と建物の中を緩やかに繋いでいます。建物の中に小さな街路があるような不思議で魅力的な空間が出来つつあります。下の2枚は完成イメージ。3枚目は内部検討用模型。

内部の壁を剥がすと、水が完全に廻ってしまって柱の足元が腐っていました。大工さんの技術で根継ぎにより甦ります。根継ぎはそのままデザインとして内部に見せています。屋根も古い梁を極力残し新しい材を継いで補強していきます。

自転車土間両側に設けた貫壁。棚にもなっています。客室も形が見えてきました。和紙で仕上げる予定。完成が楽しみです。是非オープンしたら皆様遊びにいらして下さいませ!

廃材再利用@蔵リノベーション

お寺の建て替えに伴い発生した巨大な端材を再利用して階段を作る予定。1個ずつ寸法を測り配置を決めていきます。ものすごく重たいです。

蔵自体は非常にコンパクトな気積ですが、その中に通常とは異なる大きなスケールのカウンターや階段、それからアスタリスクの耐震要素といったものが入るため、よりその大きさや非日常的雰囲気感じられます。

荒壁パネルの上から漆喰仕上。

レストランプロジェクトスタート

蔵と座敷棟の2棟をフレンチレストランにリノベーションするプロジェクトスタートしました。早速解体工事がはじまりました。蔵の外に後から座敷棟が増築されています。解体すると蔵の基礎にある石組みが出てきました。今年一杯工事を進める予定です。

大正の古建具

現場進んでます。手刻みで構造材加工。解体現場から大正時代の古い框建具持ってきてもらいました。きれいにして再利用予定。ガラスが薄くて拭くのにヒヤヒヤ。

貫壁の建方はじまりました。組み上がるとすごいしっかりしています。手で力を掛けると貫と柱がめり込もうとする力の流れが良く分ります。